国語力アップ!偏差値35からの中学受験・高校受験 『要約文でぐんぐん伸ばす!』


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★ 文と文節

《 文節の区切り方 》

【文】

そもそも「文」って、わかっていますか?

句点(。)のところで一つの文が終了です。

ですから、

「・・・・・・・・・・・・・・。」とあれば、一文。   

「・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・。」とあれば二文。

「・・・・・。・・・・・。・・・・・。」とあれば三文です。


わかりましたか?



【文節】


文節は小学校4年生でも90%はできる簡単な内容です。

が、100%できるようになるには中学3年生程度の知識が必要です。

ですから、まだ完ぺきにできなくても大丈夫ですよ。


簡単にいうと、「ネ」をいれて切れるのが「文節」です


どういうことかといいますと、

「昨日、私は数学の勉強より国語の方をがんばった。」

という文があったとすると、「ネ」を入れていきます。

それが文節です。

上の例文でいえば、文節はいくつありますか?

「昨日(ネ)/私は(ネ)/数学の(ネ)/勉強より(ネ)/国語の(ネ)/方を(ネ)/がんばった(ネ)/」

となって、全部で、7つありますね。

これが文節ですよ。全部で7つの文節がありました。

ですから、1文節で答えてくださいと言われれば、その答えは長くはなりません。


ちょっと練習してみましょう。

次の文を例のように文節に区切ってください。

〔例〕列車は/三時に/着くそうだ。

@火口からふきあがるけむりが風に流される。

A妹のきれいにかたづけられた部屋に入る。

Bもう一度感動的な文学作品を読み直そう。

C小さな失敗はだれでもしたことがあるだろう。

Dその会場はあざやかな色であふれていた。





【解答】

正解は次のようになります。

@火口から / ふきあがる / けむりが / 風に / 流される。

A妹の / きれいに / かたづけられた / 部屋に / 入る。

Bもう / 一度 / 感動的な / 文学作品を / 読み直そう。

C小さな / 失敗は / だれでも / した / ことが / あるだろう。

Dその / 会場は / あざやかな / 色で / あふれて / いた。




どうでしょう?

ちょっと難しいものもあるでしょ?

どうしてそうなるのだろうと質問があったらメールくださいね。



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